ビン牛乳のフタこれくしょん ~乳これ~
なんだかいかがわしいタイトルになってしまいましたが、このブログは全年齢対象でお送りしております*1。
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大きさによるフタの分類
ビン入り乳製品のフタには直径 4.3 cm、3.4 cm、2.3 cm の3種類があります。
このなかで最も普及しているのが 200 mL 入りビン牛乳に用いられる 3.4 cm サイズのものです。所謂牛乳のフタですね。一方、最も大きな 4.3 cm サイズは主にビン入りヨーグルト、最小の 2.3 cm は乳酸菌飲料に用いられています。特に後者はやや珍しく、もしかしたら見たことの無い人もいるかもしれません。
ぼくの乳これ
ビン牛乳のフタの魅力は何かと問われれば、やはりデザイン性の高さではないでしょうか。直径わずか数センチのフタに「商品名」「成分表示」「製造元」「会社所在地」などの情報を盛り込みつつ、オシャレに魅せるそのデザインセンスは目を見張るものがあります。
ここではきちんとコレクションしてあった手持ちの101種類の中から、「これは!」と思うものをピックアップして紹介したいと思います。
高田乳業
こ、このマークは…!!!
完 全 に 一 致
福島乳業(福ちゃんシリーズ)
手持ちの中でお気に入りのフタシリーズ。ポップな色使いとデザインバランスが美しいですよね。残念ながら現在はビン牛乳を販売していませんが、東京に直営のデリカがあるので興味がある方は一度訪れてみるのも良いかもしれません。
ビン入り清涼飲料
(牛乳ではありませんが)フルーツのマークが入ったものもあり、遊び心があって好きです。
フタを見つけた日は幸せになれるかも…
ビン牛乳を見かけることが少なくなったわけではないですが、やはり紙製のフタを見つけるのは困難になってしまいました。だからこそ、見つけた日は少し幸せになれそうな気がしませんか?
さあ、みんなでビン牛乳を飲みましょう!
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